こんにちは。
「長町駅」「太子堂駅」両駅から徒歩7分の【プライム歯科クリニック】です。
「子どもの歯並びが心配」または「早めに矯正したほうがいいの?」などのお悩みを抱えていませんか。
世界に目を向けると、歯並びが整っていることを「マナー」としている欧米のような考え方があります。
八重歯のような歯並びの乱れを「かわいい」とする日本特有の考え方もありますが、お子様が近い将来、グローバルに活躍する可能性を拡げることを視野に入れると、歯並びを整えることはたいへん意味のあることです。
また、お子様のすこやかな発育のためにも整った歯並びであることは大切です。
今回は、子どもの矯正治療を始めるタイミングや、メリットについて解説いたします。
子どもの矯正治療はいつ始めるべき?
お口の中の状態はお一人お一人により異なるため、「矯正治療はいつから始めるの?」という疑問がでたタイミングで、すぐに小児矯正歯科に相談にいきましょう。
お口の状態をチェックして診断されますので、お子様にとって適切な時期がわかります。
そのため、できるだけ早めに相談に行くことをおすすめします。
子どもが矯正治療を開始する時期は、大きく分けて次の2通りです。
Ⅰ期治療
永久歯列が完成する前の成長中の子どもに行う、小児矯正です。
歯並びを整えることよりも、かみ合わせを安定させるために歯と顎のバランスを整える目的があります。
この治療により歯の生え変わりがスムーズに進めば、次のⅡ期治療が不要になる場合があります。
Ⅱ期治療
永久歯列完成後に、ワイヤーを使用したマルチブラケット装置で行う矯正治療です。
最近では、取り外し可能な矯正装置での治療も行われています。
子どものうちから矯正治療を行う6つのメリット
Ⅰ期の子どもの成長を利用した矯正治療のメリットは、次の通りです。
1.顎を調整しやすい
顎のバランスがよくなるように、矯正器具を使用し顎の成長を促します。
2.歯が動きやすい
子どもの骨は柔らかく、弱い負荷でも歯が動きやすいという特徴があります。
3.抜歯をするリスクが減る
成長に合わせて顎をバランスよく調整することで、歯が生えるスペースを作ります。
4.適応能力が高い
子どもは適応能力が高く、装着する矯正装置にも早く慣れることが多いです。
矯正後の嚙み合わせに対しても、歯や歯ぐき、周辺の筋肉などは、早期に順応します。
5.自信が持てるようになる
歯並びを整えておくと、大人になってから口元にコンプレックスを抱くことなく、自分に自信を持つことにつながります。
子どもの歯科矯正についてお悩みの方は【プライム歯科クリニック】にご相談ください
子どものころに、歯科矯正を行いかみ合わせを整えることは、全身のバランスが整い、身体の成長過程において良い影響を与えるといえます。
「長町駅」「太子堂駅」両駅から徒歩7分の【プライム歯科クリニック】では、お子様の矯正治療に対する気持ちに寄り添いサポートを行いますので、お気軽にご相談ください。
共用駐車場の駐車券サービスがあるので、車でお越しいただくことも可能です。
また、化粧室にはベビーシートがあるため、小さいお子様連れでも安心してお過ごしいただけます。