【審美歯科】銀歯とセラミックの白い歯どちらを選べばいいの?それぞれの違いについてわかりやすく解説

こんにちは。
「長町駅」「太子堂駅」両駅から徒歩7分の【プライム歯科クリニック】です。
 
むし歯治療後の銀歯が、「想像していたより目立つ……」または、「大事なイベントの前にどうにかしたい……」とお悩みの方はいらっしゃいませんか。
 
そこで今回は、銀歯から白い歯のセラミックへの変更についてご説明いたします。
 
 

銀歯とセラミックの歯の違いは?

始めに、銀歯とセラミックの歯の違いについてご紹介します。
 

銀歯


金、銀、銅、パラジウムなどの金属の素材を使用した、詰め物や被せ物のこと
・保険診療内のむし歯治療で使用する素材

 

セラミックの歯


陶器を歯科用に強化した素材で、透明感のある白い詰め物や被せ物のこと
・保険診療外の自由診療で使用する素材

 
銀歯とセラミックは、見た目・強度・耐久性・価格などに大きな違いがある歯科素材です。
 
 

銀歯からセラミックの歯に変更するメリット・デメリット

最近では、銀歯からセラミックの白い歯につけ替える人が増えています。
その3つのメリットと、デメリットを紹介します。
 

1.見た目がきれい

セラミックは、ただ白いだけでなく、自分の歯の色や透明感を再現することができる素材です。
銀歯からセラミックに替えることで、治療の跡が目立ちにくくなります。
違和感のない自然な仕上がりとなるため、お口を開けたときも詰め物や被せ物をしていることが気づかれにくいといえます。
 

2.メタルフリーの素材

セラミックに変更することで金属を使わないメタルフリーの治療となり、金属アレルギーのリスクを心配する必要がなくなります
また、金属不使用なので、溶けだした金属で歯ぐきが黒ずんでしまう「メタルタトゥー」の心配もありません。
 

3.むし歯の予防になる

銀歯の場合、時間の経過とともに、歯と銀歯の間にすき間ができやすい状態となります。
そのすき間に溜まった汚れが、二次むし歯の原因となるのです。
 
一方、セラミックの素材を使っている場合は、歯との間にすき間ができにくいといわれています。
さらにセラミックの表面はツルツルしているため、歯垢などの汚れが付着しにくく、むし歯の予防に役立ちます。
 
歯の喪失の主な原因は、むし歯とその後の発症が計43.3%であり、歯周病(41.8%)を上回っていると報告されています。
40歳以上の年齢においても、常に約4割はむし歯が原因で歯が抜かれています。
このように、むし歯は歯の喪失の主な原因なのです。

(参照:e-ヘルスネット「大人のむし歯の特徴と有病状況」より) >

 
 
銀歯からセラミックに替えることは、大切な歯を存続させることにつながります。
 
では、銀歯からセラミックに替える場合のデメリットはないのでしょうか。
 
セラミックは自由診療で保険が適用しないこと、強い衝撃が加わると割れる場合があること、この2点は踏まえておきましょう。
 
銀歯からセラミックに替えることには、多くのメリットがありますが、費用面など理解しておくべきこともあります。
治療前のカウンセリングで、詳しくご説明させていただきますので、気になることがございましたら、ご遠慮なくご質問ください。
 
 

銀歯からセラミックへの変更をお悩みの方は「プライム歯科クリニック」にご相談ください

「長町駅」「太子堂駅」両駅から徒歩7分の【プライム歯科クリニック】で、目立つ銀歯をセラミックの白い歯に替えてみませんか
 
診療室は個室ですので、患者様お一人お一人のお悩みをじっくりとおうかがいし、治療を進めることができます。
 
当院は、土曜も17時まで、平日は18時半まで診療しています(2023年12月現在)。
共用駐車場の駐車券サービスがありますので、お車でも安心してご来院ください。
 

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